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博多前炉ばた一承竣工

2015年3月15日 | DIARY

店舗外観

セイシンネットワークデザイン株式会社と協働して進めてまいりました「博多前炉ばた一承」様の店舗が無事竣工しました。振り返れば昨年7月からの計画。商業建築としては長い道のりでした。


用途変更

2015年3月10日 | COLUMN,DIARY

図面

用途変更のご相談を受けました。共同住宅を障害者のグループホームにするという案件です。この案件は図面も完了検査済証もあり、比較的容易に確認申請が通ると思われます。

検査済証が無い場合は「既存不適格建築」の証明をしなければなりません。既存不適格建築とは、現在の法規には適合していなくとも新築された時の法規には適合して建てられている建築物のことで、この証明をするにはかなりの時間と費用がかかります。昨年7月に国土交通省が「検査済証のない建築物に係る指定確認検査機関等を活用した建築基準法適合状況調査のためのガイドライン」を制定し、指定確認検査機関もこの適合調査をおこなう業務を開始しています。これで以前よりは検査済証の無い建築の用途変更もスムーズに進むものと思われます。

しかし、事業者が中古建築を取得するときに検査済証があることを確認することは重要です。無知な(不道徳な)不動産仲介業者が「似たような用途ですから大丈夫ですよ」などと契約を急がせることもあります。ところが一見似たような用途でも用途変更の必要な場合があります。例えば物販店だったテナントを飲食店として使用する場合などがそうです。購入しようとしている物件の用途が何になっているか?用途変更は必要なのか?必要ならば検査済証はあるのか?中古物件の購入やテナントの賃貸契約をする前に慎重に確認することが必要です。

http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutakukentiku_house_fr_000061.html